大村支所で安全祈願、安全講習会を行いました

1月14日、今朝は風が冷たかったのですが、太陽が射し、1日中晴れとのこと、年頭恒例の安全祈願には良き日となりました。

◆安全祈願
 午前10時から皇天宮に、本所・支所職員18名が参拝しました。
 神職の祝詞奏上、笛・太鼓のお囃子と巫女舞の奉納の後、お祓いを受けて玉串奉天を行い、厳かな気持ちで今年1年の健康と無事故・無災害をお願いいたしました。
 皇天宮は二千年の歴史を有するお社だそうです。平安時代に、この地が大村家の支配となってからは、大村家の保護を受け、江戸時代は大村藩総鎮守神と尊ばれたとあります。

安全祈願集合写真2

安全講習会
 安全祈願の前、9時から組合長の年頭の挨拶があり、続いて吉村支所長から昨年に起きた組合の労働災害の事例4件の原因と対策について説明し、類似の事故を起こさないようにと注意しました。大村支所の皆さん、「ゼロ災で行こう!」よろしくお願いします。
 こここで中断し、神社へ向かいました。

組合長11 事務職員11

 神社から戻って、健康経営セミナーを行いました。アクサ生命保険(株)健康経営アドバイザーの田崎直美様から、食生活の見直し「減塩のススメ」について話していただきました。
 食塩の取り過ぎは高血圧につながり、血管や心臓に負担がかかり、動脈硬化や心臓の肥大を引き起こすことになり、その結果、脳卒中や心不全、腎不全など多くの循環器病の発症原因となるそうです。気をつけましょう。
 一日の食塩摂取量は、男性は8g未満、女性は7g未満が厚生労働省が示す基準です。

アクサ生命11
                              (Sawdust)