お寺で安全祈願・安全講習会を開催 ~諫早支所~

 諫早支所では、年頭恒例の安全祈願と 安全講習会を1月9日に開催しました。あいにく数年に一度の強い寒波が流れ込み、7日から降り続いた雪は9日朝には、長崎市で観測史上2番目に多い15センチの積雪を記録しました。8~9日は公共交通機関が運行を見合わせるなどマヒ状態になりました。
 ところが、諫早地域では8日は積雪無し、9日はうっすらと積雪があった程度ということで、安全祈願・安全講習会を開催しました。
 安全祈願には、毎年、従業員の他に諫早地区の理事・監事さん、市役所の林務担当者に出席をいただいておりましたが、今回は新型コロナウィルスが猛威を奮っている中ですので、従業員のみで行いました。

◆安全祈願
 午前9時から諫早市高来町神津倉の金泉寺(別院医王寺)で、有森住職に安全祈願をしていただきました。金泉寺は山頂近くにありますが、里の別院で行なわれました。
 お寺さんでご住職が安全祈願? 普通は神社の宮司さんですよね!
 金泉寺の由来を見ると「空海弘法大師 が平安時代の初め頃 (806~ 07) 行基菩薩の遺跡を訪ね、ここに錫を留め山頂よりやや下った西側の清水のこんこんと湧き出る所に、身の丈四尺余の不動明王と二童子立像を刻んで本尊として建立した寺である。」とあり、高野山真言宗の寺です。真言宗では護摩祈祷で、家内安全、身体健康、無病息災、交通安全、心願成就、受験合格、厄除け、良縁祈願、子授け祈願、安産祈願などを行っています。
 ご住職の話では、高野山には神社も御祭りしており、神社の祭祀は僧侶がやっているとか! TVでみた高野山と空海のことを思い出しました。 空海は、丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ 、天照大神の妹)よりご神領である高野山を借受け、大神の御社を建て守護神として祀り、真言密教の総本山高野山を開いたそうです。 神と仏はベツモノではないという考え方「神仏融合」の始まりの神社ということです。
 式では、読まれる祝詞は神道と良く似ています。祝詞奏上の後の玉串奉奠はなく、出席者全員が焼香を行いました。一人ひとりが焼香を行った後、ご住職が頭上で大般若経の経典をパラパラとめくり経典の功徳を降り注ぎ、その経典で一人ひとりの両肩と背中を5回ほどバンバンと力を入れて叩かれます。これが痛いんですが、後に体がシャキッとした感じで気持ちがいいんです。これで一年の無病息災を授かったようです。有森住職様、ありがとうございました。

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◆安全講習会
 初めに、全国森林組合功労者表彰です。現場技能者部門で勤務年
数11年の田島真二さんに授与され、林支所長が手交しました。今後も、健康に留意され、森林整備事業に頑張ってください。
 次に、事業計画・目標について、組合における労働災害事例と安全対策についてなど説明し、意見交換を行いました。
 最後に、労働災害ゼロを目指してガンバロー三唱で講習会を終わりました。諫早支所の皆さん、「ゼロ災で行こう!」よろしくお願いします。

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長崎地域の積雪
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