スイングヤーダの安全祈願を執り行いました

 11月9日(木)大安の良き日に、西海支所で使用する高性能林業機械スイングヤーダの安全祈願を行いました。神事は、西海市の離島「松島」の松嶋神社の宮司様に来ていただき、執り行っていただきました。祝詞の現代語訳までいただき、ありがとうございました。

 当日ご参列をいただきました、長崎県県央振興局、長崎市、諫早市、大村市、西海市の担当者様、長崎ノーリツと長崎車両建機の社長様、イワフジ工業、日立建機の担当者様には誠にありがとうございました。

 このたびのスイングヤーダは「イワフジSW-302」で、ベースマシンが「HITACHI ZX135US-5B(林業仕様)」、バケット容量0.45m3で、大径木の集材に対応した機種です。

 西海支所では、ウインチ付きグラップルで集材を行ってきており、はじめてのスイングヤーダ導入です。支所の高性能林業機械も5台となり、この機械が現場で威力を発揮し、さらに生産量が増えると期待しています。もちろん安全第一、無事故でお願いします。

 これで当組合が保有する高性能林業機械は26台となりました。機械化による安全で効率性の良い作業現場を作り、森林技術員の確保と技術向上を図るとともに、搬出間伐の委託をいただいた森林所有者の皆様へ、多く還元できるよう努力してまいります。    (Sawdust)

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清祓文

清祓文 訳