ハーベスタの安全祈願を執り行いました

晴れやかな秋空と爽やかな風が、心地よい季節となりましたね。

 先週の9月29日(金)、秋空の下、大村支所で使用する高性能林業機械ハーベスタの安全祈願を行いました。神事は近くの皇天宮の宮司様に来ていただき、執り行っていただきました。

 当日ご参列をいただきました、長崎県県央振興局、長崎市、諫早市、大村市、西海市の担当者様、長崎ノーリツと長崎車両建機の社長様、イワフジ工業の担当者様には誠にありがとうございました。

 このたびのハーベスタは「イワフジGPi-40TC」で、ベースマシンが「HITACHI ZX120-5B(林業仕様)」です。0.45m3クラスで、大径木に対応した、伐採機能と枝払い・採寸・玉切機能の1台2役をこなす機械です。

 当組合の木材生産量は、順調に毎年伸びており、この機械が現場で威力を発揮し、さらに生産量が増えると期待しています。
 組合が保有する高性能林業機械は25台となりました。機械化による安全で効率性の良い作業現場を作り、森林技術員の確保と技術向上を図っていきます。
 また、搬出間伐の委託をいただいた森林所有者の皆様へ、一円でも多く還元するよう努力してまいります。                                (Sawdust)

 ハーベスタ1  ハーベスタ2

 ハーベスタ14  ハーベスタ11